約 592,479 件
https://w.atwiki.jp/koukoujyuken/pages/19.html
東京都立国立高等学校 概要 多摩地区で最高峰の高校です。一橋大学をはじめとする全国有数の文教地区に位置しており、美しい並木道で有名な大学通りに面しています。自由で極めて明るい校風であり、部活動や行事が非常に盛んです。文化祭の「国高祭」は日本で最も質の高い文化祭として全国に知られています。部活動加入率は120%を超え、野球部は甲子園への出場経験もあります。進学指導重点校として、大学受験指導も熱心におこなわれており、長期休業中には予備校に引けを取らない数多くの講習が開かれているほか、難関大在学の卒業生によるサポートティーチャー制度や、希望者による勉強合宿などがおこなわれています。 偏差値 駿台模試 男子:62 女子:62 ※都立トップ校判定は駿台模試を受けてください 実力相応校 慶應義塾・早稲田高等学院・海城・桐朋・豊島岡女子・青山学院 安全校 巣鴨・立教新座・国学院久我山・本郷・城北・中央大附属 ■日本一の文化祭で有名な文武両道の名門校 甲子園に出場した際は全国で「国高フィーバー」が起き一躍全国区となった都立国立高校。国立高校といえば真っ先に思いつくのが文化祭の国高祭です。ある有名予備校講師が授業中に絶賛し、文化祭専門家が日本一の文化祭と断言するほど有名な文化祭です。遠方からわざわざ見に来る人も多く、国高祭を見て国立高校に憧れる中学生も少なくありません。国高祭が有名な理由として、装飾のレベルが高校生離れしていることと、高3生のおこなう演劇の完成度の高さが挙げられます。百聞は一見にしかず。ぜひ足を運んでみることを勧めます。 ほかの国立高校で有名な行事に「第九演奏会」があります。2~3年生の音楽選択者と有志が集まり、プロのオーケストラと共にベートーベンの交響曲第9番を演奏し、ドイツ語で合唱するというものです。その様子はまさに圧巻。生涯で一度しか体験できないであろう貴重な体験です。 部活動も非常に盛んな国立高校。部活動加入率は兼部者も多いため120%を超えています。国立高校の部活動の盛んさを象徴するのが、部活動の数の充実です。たとえば、理科系の部活動であれば、物理部、化学部、地学部、生物部の全分野の部活動がそろっています。しかも、これらすべての部は部員が30名以上います。ほかにも、部員数100名の吹奏楽部、2014年全国大会に出場の少林寺拳法部、甲子園出場経験もある名門の野球部など、その活発さは圧巻です。 ■桐朋を抜き多摩地区最高峰の地位を盤石に 青色が東大、赤色が京大・国立医学部・東京工業大・一橋大の合格者数。 エネルギッシュな国高生の大学受験をサポートするため、進学指導重点校として大学受験対策も充実しています。教員は公募制によって私学のように独自の選考で選抜。国高の教育に賛同するトップクラスの指導力を持つ教員が集まります。 学校オリジナルの独自テキストやプリントが多数使われているのが特徴です。例えば、英語のオリジナル教材「Kuniko Heritage-New Legend Plus」は、最難関大学の入試問題にも対応できる力の養成を意識した、難しくも良質な英文が多数掲載されています。最新の時事や入試傾向に合わせるために、毎年中身が改訂されて使われています。国立高校のセンター試験英語平均点が全国トップクラスなのもうなずける高い教育力です。 土曜日にも授業をおこなっているほか、夏休みには数多くの受験対策の講座を開いています。国立高校独自の制度として、サポートティーチャー制度というものがあります。これは、国立高校卒の現役東大生や一橋大学の学生が、学習をサポートしてくれる制度です。高3になると60講座以上の自由選択科目の中から、自分の希望進路に合わせて取ることができます。 大学進学実績が上昇の一途をたどっています。2014年度はついに36年間東大合格者数で多摩地区トップを守ってきた桐朋高校を追い抜きました。以後2017年現在も首位を保っています。京都大・北海道大・東北大・大阪大・名古屋大といった全国の難関国立大に合格者を輩出していることも特徴的。国立高校は、進学校にありがちな東大至上主義の風潮がなく、一人一人の希望進路を大切にしています。地元の一橋大や東京工業大の合格合計も全国屈指の合格数となっています。 3人に2人が国公立大学へ進学。3人に1人が早稲田大・慶應大・上智大へ進学という進路状況になっています。なお早慶上智の合格実績も過去最多となりました。昨年度からは筑駒や国立附属の合格辞退者も増加しているため、まだまだ大学進学実績は伸び続けると予想されます。 ■自校作成問題の入試対策 都立国立高校のの特徴として、記述式が多いことが挙げられます。。記述式の問題を多くこなしておきましょう。早慶附属レベルの入試問題を解けるようにしておくのがベストです。模試は駿台模試が自校作成模試が良いでしょう。難関私立向けの問題集に積極的に取り組みましょう。 →都立国立高校対策の英語おすすめ問題集紹介 →都立国立高校対策の数学おすすめ問題集紹介 →都立国立高校対策の国語おすすめ問題集紹介 ■外部リンク集 ・都立国立高校公式ホームページ ・都立国立高校、黄金時代の到来 ―中高受験新報 ・都立国立高校訪問記
https://w.atwiki.jp/jyukenkun/pages/15.html
自由闊達な文化祭の名門校(^o^)/ 東京都立国立高校 所在地…国立市東 最寄駅…国立駅・谷保駅 どんな高校? 日比谷高校・西高校と並ぶ都立のトップ校。「清く・正しく・朗らかに」の校訓のもと、極めて自由で明るく闊達な校風で知られている。文化祭の「国高祭」は日本一の文化祭として有名。「第九演奏会」では、プロのオーケストラとと共に第九を合唱する。部活動では甲子園出場経験のある野球部や、全国屈指の強豪である少林寺拳法部、吹奏楽部などが特に有名。進学指導重点校として、土曜授業、サポートティーチャー制度、サマーセミナー、夏期講習などを実施し、予備校いらずの大学受験を実現。一橋大・東京工業大・東京外国語大の合格者数日本一。多摩地区の高校受験からの東大合格者はトップです。 入試概要 都立トップ3校の一角を占める人気校。多摩地区の最難関校。多摩地区の学力トップ層が集結するハイレベルな入試となる。一般入試は当日点のみで合格者を出す特別選考枠を実施。内申比重が低く、入試問題も難しいため、当日の試験の得点で合否が決まる。オール5でも落ちる受験生が多い一方、オール4未満での合格者も少なくない。自校作成問題は、早慶附属や国立大附属の入試問題を多く解いて鍛えておくと解きやすくなる。高校受験に終始せず、将来の大学受験も視野に入れた高度な勉強をしておきたい。合格基準は駿台模試で62以上。最低でも60を超えておくと安心だ。都立受験生が一般的に受験するVもぎやWもぎの偏差値は、簡単すぎて合否判定には向かないので注意すること。国立高校を第一志望とした併願校は、桐朋、早稲田実業、早稲田高等学院、慶應義塾、海城、城北、豊島岡女子、ICU、中大附属、青山学院、国学院久我山などが多い。これらの定番併願校のうちの私立進学校は、有名大学の進学実績(特に東大や医学部)を内部生で稼いでいる傾向にあり、高校入学者の進学実績は、国立高校と比べてかなり劣るのが実情と考えたほうが良い。 国高生の声 ・20代に10年かけてする経験を、国高では3年間で経験できる。 ・こんなに青春できる学校はほかにはない。絶対にない。 ・国高生はテンションが高め。 ・テレビにも出ているような先生が普通にいるのがすごい。 ・国高生は文化祭に命を賭けている。 ・国高生から国高祭を奪ったら何が残るのか? ・クラスと担任は3年間持ち上がりだから、クラスの団結力は異常なほど強い。卒業後もクラスでの集まりが基本。 ・一橋大学は国高の庭。一橋大学への進学者数は日本一。一橋大学に進学すると、やたらと国高生がいる。 ・蚕とお友達になれる♪ ・授業のレベルはかなり高い。予備校に通わなくても、学校の授業をしっかり受けていれば東大であっても大丈夫。 ・東大や一橋大だけでなく、国高生は東北大学や北海道大学など地方の名門大学を好む傾向にある。 国立高校のいま(外部リンク) ・学芸大学附属高校や海城高校、桐朋高校よりも日比谷高校や西高校を選ぶ理由 都立高校が大人気。学芸大学附属高校や筑波大学附属高校よりも日比谷高校などの都立トップ校を選ぶ人が増えている理由って? ・大学受験を考えるなら学芸大附属高校・筑波大附属高校より都立トップ校を薦める理由 しっかり大学受験の面倒をみてくれる都立トップ校、塾任せの国立大学附属高校 ・学芸大学附属高校?筑波大学附属高校?都立トップ校? 塾では教えてくれない都立トップ校と国立大学附属高校の違い ・海城高校や桐朋高校の東大合格者激減 背景に高入生の不振 海城高校、桐朋高校といった難関国私立高校からの東大合格者はほとんどが中高一貫校出身の生徒であり、高校から入学した生徒は受かっていないという事実
https://w.atwiki.jp/jyuku/pages/21.html
都立国立高校に強い進学塾 多摩地区最難関校である都立国立高校の魅力 国立駅からの美しい大学通りに面したところに、都立トップ校の一角である都立国立高校はあります。国立高校は明るく自由闊達な校風で、文武両道の名門と言われています。野球部は甲子園出場経験もあります。チアリーディング部は全国大会に出場しました。マニアックな部活動も多いです。行事には、日本最大規模といわれる有名行事、国高祭があります。文化祭の国高祭は日本一の出来の高さと言われるほど有名で、地域住民だけでなく、都外からも多数の観光客が来る巨大行事です。来場者数は1万人を超え、1日の来場者数は全国トップを争います。国立高校はクラスの団結力が非常に強く、卒業後も強固なつながりをもつことで知られています。クラスの団結力が最高潮に達するのは国高祭の名物である3年クラス演劇です。クラス演劇のレベルの高さは驚愕。外装も高校生のレベルを超えています。進学指導重点校として進学指導にも大変熱心で、1年のときから補習や講習が多く開かれ、難関国立大を意識した授業です。そのため、通塾率は他校と比べて低いようです。09年は過去最多の現役東大合格者数を輩出しました。 都立国立高校合格に強い塾はどこか 1.学習塾ena 2.市進学院 3.河合塾Wings 4.Z会進学教室 5.進学舎 多摩地区に拠点を置くenaが非常に強く、100名近くの合格者を出しています。enaによると、国立高校の人気はますます高まっていて、早慶附属や桐朋高校を第二志望にして国立高校を第一志望で受験するのがスタンダード。今年は筑波大学附属駒場高校や開成高校に合格しても辞退して国立高校を選ぶ受験生が相次いだそうです。
https://w.atwiki.jp/zyukenquestion/pages/18.html
教えて!受験質問 来年に高校受験を控えている者です。第一志望が都立国立高校、第二志望が早大学院、第三志望が桐朋高校で受験予定です。塾からは桐朋高校は合格確実と言われてます。どうしても国立高校に入りたいので、絶対に国立高校に合格できるよう勉強していますが、最難関なので合格確実とは言えませんし、第二志望の早大学院も難関校なので厳しい戦いになると言われてます。だから受験に失敗すると最悪滑り止めの桐朋高校に進学ということになります。桐朋は中学から入る学校で、高校からの入学組の実績が振るわないことは、塾の先生からの話も含めてよく知っています。それでも第三志望は桐朋にすべきかどうか…アドバイスをください。 ズバッと回答! インターエデュという中学受験や高校受験の情報掲示板がありますけど、その情報によると、やはり桐朋の上位はほぼ全員が内進生で、高入生はかなり落ちてきているようです。今じゃ都立2番手の立川高校、国分寺高校レベルにも蹴られますから、当然と言えば当然ですが。しかし滑り止めってそんなもんですよ。できれば行きたくないという気持ちもわかります。そりゃあなたの第一志望校である国立高校は、高校受験からなら多摩地区で一番評判の良い学校ですからね。私も多摩地区に住んでいるので、国高の良さはよく知っています。たぶん、桐朋の高入だと進学先の平均が現役だとMARCHぐらいだと思います。浪人が半分なのが現状ですが。桐朋に高校から入るぐらいなら、第三志望に明大とか中央大の附属校という選択肢もありますよ。 ● - -
https://w.atwiki.jp/toritsu/pages/13.html
野球部の強い都立高校 私立高校の圧倒的優勢だった時代は昔の話。今や強豪都立高校が当たり前のように優勝の有力候補に数えられるようになりました。強豪校の多くはスポーツ推薦も設けています。都立強豪校から甲子園を目指しましょう! ・都立城東高校 【超名門】 :2度の甲子園出場経験のある東東京の最有力強豪校。 「スポーツの城東」の言葉で有名なスポーツ系進学校。 大学進学実績も高く、難関大学進学希望も叶えられます。 2018年の夏大会、秋大会も絶好調の実績で甲子園射程距離内です。 ・都立小山台高校 【超名門】 :理系進学の名門として知られる進学校。 ここ数年で東東京屈指の強豪校に成長。 2014年春の選抜高校野球に都立で初めて出場しました。 2018年夏は帝京高校を破り69年ぶりに決勝に進出しました。 ・都立雪谷高校 【名門】 :甲子園出場経験のある東東京屈指の強豪校。 大学進学実績も上昇中の有力校です。 ・都立日野高校 【超名門】 :西東京で最も甲子園に近い都立最強の強豪校。 2013年夏は決勝戦にまで進出し日大三高に惜敗。 日大三高を倒しての甲子園出場の悲願達成をぜひ!! ・都立国立高校 【名門】 甲子園出場1回!東大に多数の合格者を出す日本を代表する 文武両道の名門校!しばしばベスト8にも食い込みます。 大学受験も野球もナンバー1を目指すなら絶対に国高! ・都立足立新田高校(名門) シード校にもなる東東京屈指の野球部強豪校! ・総合工科高校 (名門) 近年実力急上昇中の注目校! 野球部専用グラウンドあり!監督は甲子園出場経験あり! ・都立小平高校 近年急速に力を上げている強豪校! ・都立東大和高校 二度の都大会準優勝経験のある強豪校! スポーツ校として有名! ・都立大森高校 野球部のスポーツ推薦を大量に実施! 学校をあげて野球部を強化して、実力校に成長中! ・都立高島高校 野球部が盛んなことで有名な都立有力校! 野球部のスポーツ推薦も実施! ■野球部スポーツ推薦実施校情報 都立高校には、野球部のスポーツ推薦を実施している学校が多くあります。野球の実力者は都立の野球部推薦で実力校に入学するという選択肢もあるでしょう。 ※主な野球部推薦実施校 足立新田高校、足立西高校、板橋高校、大森高校、江戸川高校、片倉高校、小平西高校、篠崎高校、都立城東高校、高島高校、千歳丘高校、東大和戸口、富士森高校、文京高校、松が谷高校、雪谷高校、上水高校。ほか多数
https://w.atwiki.jp/toritsu/pages/16.html
吹奏楽部の強い都立高校 吹奏楽部が盛んな都立高校はいっぱい!なかでも特に盛んで強豪の都立高校をピックアップ! ・都立片倉高校 【超名門】 世界大会でも優勝した日本屈指の吹奏楽部の名門! 東京でナンバー1の吹奏楽部の強豪校! 部員数は100名以上!外国公演多数! ダントツの強さで文句なしの「超名門」認定! ・都立杉並高校 【超名門】 全国大会出場の常連校! 東京屈指の強豪校として有名! ・都立墨田川高校 (名門) ・都立小山台高校 (名門) ・都立国立高校 ・都立立川高校 ・都立青山高校 ・都立永山高校 ・都立葛飾総合高校 吹奏楽部文化推薦実施校情報 吹奏楽の実力者は都立の吹奏楽推薦で実力校に入学する手もある! ※2009年度の主な吹奏楽部推薦実施校 片倉高校6名、墨田川高校5名、板橋高校5名、大森高校3名、小平西高校3名、豊島高校2名、永山高校4名、八王子北高校2名、福生高校2名、保谷高校4名、武蔵村山高校3名、葛飾総合高校3名、杉並総合高校3名
https://w.atwiki.jp/toritsu/pages/27.html
東京都立立川高等学校 概要 府立二中を前身とする、多摩地域で最も名声ある名門校です。「多摩に立高あり」の言葉で知られるように、多摩地域の市町村長や有力者の大部分が立川高校出身であり、多摩地域に強固な立高OB網があります。前身の男子校時代を受け継ぐバンカラで質実剛健の校風が根付いています。進学指導重点校指定以来、「立高アドバンス計画」を実行しており、難関大学進学に重点を置いた進学指導体制が敷かれています。長期休業中の講習が数多く開かれるなど、面倒見の良い高校として知られています。同窓会が2つの寮を所有していて、伝統ある臨海教室は清明寮で、スキー教室は神城山荘でおこなわれます。立高祭、合唱祭、体育祭、演劇コンクールなどの行事が盛んです。2015年度は、東京大学4名、京都大学3名など日本最難関大に大量合格を出し大きな話題となっています。 偏差値 68 (都立高校最新偏差値ランキング) ミニ情報 校舎が綺麗 駅から近い 予備校いらず 面倒見が良い 部活盛ん 行事盛ん 冷暖房完備 入試対策 ・都立入試対策おすすめ英語問題集 ・都立入試対策おすすめ英単語帳・英熟語帳 ・都立入試対策おすすめリスニング教材 ・都立入試対策おすすめ国語問題集 ・都立入試対策おすすめ漢字問題集 ・都立入試対策おすすめ数学問題集 ・都立入試対策おすすめ社会問題集 ・都立入試対策おすすめ理科問題集 都立専門家の視点 2015年-2016年学校事情と将来の展望 危機感を強く持ち改革していった成果が出始める 2015年は東大・京大に大量合格! 多摩地区のトップ校といえば都立国立高校だが、2番手校である立川高校の躍進も著しい。早慶上理現役合格者数は改革前の2倍増加という破竹の勢いを見せている。国公立大合格者数も好調で、学年の半数近くが国公立大学に進学するという率の高さ。2015年は、東大に4名、京大に3名と、絶好調。。ここまで進学実績が良くなってくると、早稲田実業などの合格辞退での入学もますます増えそう。かつては「進学指導重点校の中では7番目」と言われたこともあって、学校側が危機感を強く持って改革をしてきたことの成果が出始めている。 入口と比べて出口実績の良い学校の典型だ。入試レベルも指導力も年々向上しており、「3年後には何かが起こる」と学校側は自信満々。今の戸山高校を超える実績を残しそうだ。伝統校である強みも大きい。多摩地区では名門中の名門であるため、同窓会の非常に強いバックアップがあるのが頼もしい。都立国立高校とは学校の“空気”が異なるため、志望校選びの際は大学合格実績だけでなく、文化祭や説明会でぜひその“空気”を確認してほしい。どちらも中高一貫校ではないという高校生活を送る上で最高の環境で、学校生活の充実度は折り紙つき。 立川高校外部リンク ・立川高校公式サイト
https://w.atwiki.jp/toritsu/pages/36.html
硬式テニス部の強い都立高校 硬式テニス部が特に盛んな都立高校をピックアップ! ・都立松が谷高校 (超名門) 東京を代表する硬式テニス部の名門強豪校! 関東大会出場の常連校!テニス部大会の会場校で環境も抜群! 硬式テニス特別推薦も実施! ・都立西高校 関東大会出場経験もある強豪校! 都立トップ校で文武両道! ・都立豊島高校 東京で有数の硬式テニス部強豪校! 硬式テニス特別推薦も実施! ・都立国立高校 ・都立大泉高校 硬式テニス部スポーツ推薦実施校情報 硬式テニスの実力者は都立のスポーツ推薦で実力校に入学する手もある! ※2009年度の硬式テニス推薦実施校 松が谷高校5名、豊島高校4名、日野高校2名、つばさ総合高校2名
https://w.atwiki.jp/toritsu/pages/33.html
桐朋高校の合格者は ほとんど桐朋高校に進学しない!? 入試データから読み取れる桐朋高校の入試事情・・・合格者の4人に1人しか進学せず(2010年4月 広報部) Q.桐朋高校の入試状況を見たら、定員が50名なのに合格者を170名以上も出していますが、これはどういうことでしょうか?実際は定員以上の人数が桐朋に高校から入学しているのですか?(中3男子)A.おもしろいところに気がつきましたね。最近の桐朋高校(東京都国立市)の入試状況をちょっと見てみましょう。 2009年 募集50名 受験219名 合格171名 倍率1.28 2008年 募集40名 受験260名 合格143名 倍率1.82 2007年 募集40名 受験207名 合格128名 倍率1.62 2006年 募集40名 受験194名 合格126名 倍率1.54 2005年 募集40名 受験253名 合格108名 倍率2.34 2004年 募集40名 受験224名 合格118名 倍率1.90 2003年 募集50名 受験178名 合格99名 倍率1.80 見てわかるように、桐朋高校は毎年、募集人数よりも多めに合格者を出しています。なぜかというと、桐朋高校に合格した受験生が全員入学するわけではないからです。桐朋高校に合格しても、別の高校が第一志望で、その高校に合格したら、桐朋高校の合格は辞退します。ですから、高校側があらかじめ合格者を多めに出すのです。 この入試状況の表を見ると、あることに気がつきます。何かわかりますか?桐朋高校の合格者人数が毎年増えているという点です。これは何を意味するのかというと、桐朋高校に合格しても、桐朋高校よりも行きたい高校があるので、辞退する受験生が増えていることを意味します。もっとはっきり言ってしまえば、桐朋高校の魅力が落ちている、人気が下がってきているということです。 桐朋高校の人気が下がってきた一番の原因は、都立高校人気です。桐朋高校と西高校や国立高校といった都立の有名校と比べた場合、都立有名校のほうが魅力だと感じる受験生がほとんどなのが現状です。最近では、国分寺高校や立川高校といった都立2番手校にも相当数蹴られているようです。 桐朋高校の人気低下の他の原因は以下のようなものです。◎浪人率が極めて高い →桐朋高校は4年制高校と揶揄(やゆ)されることがあります。どういうことかというと、普通の高校は3年間で卒業だけれど、桐朋高校は浪人するから4年制というわけです。もちろん浪人はどの高校でも一定数いますが、桐朋の場合はそれが突出していることに特徴があります。2009年度の現役進学率は44%で、卒業後の半数以上が浪人で予備校という進路になります。お隣の都立国立高校が現役進学率70%ですから、相当な差があります。保護者や受験生としては、高い高校の授業料に加えて、卒業後の莫大な予備校費用まで負担するのは大変です。◎大学受験にあまり熱心でない →桐朋は校風が自由放任と言われています。自由で気ままなのですが、大学受験の指導があまりないため、結果として大学受験は予備校に依存せざるを得ない状況です。近くの予備校は高1から通う桐朋生で溢れているのにはそんな理由があります。◎大学合格実績が都立トップ校の圧勝→桐朋高校の高校入学組の大学合格実績は、いわゆる都立のトップ校(日比谷・西・国立)にはまったく及ばず、立川高校や国分寺高校などの都立2番手校と同じくらいといわれています。なぜかというと、桐朋高校からの東大合格者は、ほぼ全員が中学入試から入った中高一貫生だからです。東大に限らず、医学部やその他有名国立大もみんな同様の傾向です。そもそも、高校入試では都立西高校や都立国立高校の残念組の入学が中心なので、高校入学組の実績が良くないのは当然かもしれません。高校入学組だけを抽出すると、都立国立高校にはまったく敵いません。◎中高一貫校であること→高校受験から高校に入学する場合、中高一貫教育を行っている学校に高校から入学するのと、高校単独校のどちらのほうが良いかといえば、絶対に後者の高校単独校です。ましてや高校からの入学者の少ない学校の場合、なおさらです。桐朋高校は内部生280名に対して高校入学者はわずか50名。これでは、充実した高校生活が送れるとは言えません。桐朋に限らず、中高一貫校の高校入学者で学校生活の不満が全体的に高いのも気になります。高校単独校のほうが、充実した学校生活が送れるのですから、桐朋高校の入学希望者が減るのは必然でしょう。 ◎桐朋高校の大学合格実績の大幅な低下 →桐朋高校の2010年度の大学進学実績は、過去最低を記録していて、過去最悪であった08年をも下回っています。全盛期の東大合格者の3分の1以下にまで落ちてきています。桐朋高校の大学合格実績を支えているのは、中学入試から入学する中高一貫生ですが、中学入試においての偏差値が急落しています。2010年の桐朋中学校の偏差値は57にまで下がりました。ここ5年間で4~5ほどの下落です。高校入試で優秀層が都立トップ校に抜けることや、中学入試でも学力上位層が年々抜けていることを踏まえると、今後もさらに大学進学実績において低迷することが避けられられないでしょう。偏差値的には、いっきに東大合格者数が1桁にまで下がる可能性もあります。もっとも、大学合格実績など関係ないという受検者層もいます。 ◎中高一貫生の保護者と高入生の保護者は仲良くならない!? →「学校図鑑」という中学受験生向けのサイトに、桐朋中学校についてこんな記述がありました。「高校から入ると中学上がりの保護者と仲良くなる機会が少ない(引用)」詳しい事情は知らないのですが、やはり中高一貫生が大部分で、高校から入学する生徒はほんのわずかですから、かかわる機会が少ないということでしょう。せっかく入学したのにもったいない気がします。お隣の都立国立高校は、保護者の活動も非常に強いことで有名で、PTA主催の旅行があったり、国高祭にはほとんどの保護者が見学に来て、ある方いわく「国高祭ほど保護者がたくさん訪れる文化祭は見たことがない」そうです。 ◎その他の問題 外部サイトのこちらをご覧ください。こうした問題が騒がれたことも、人気低迷の一因かもしれません。
https://w.atwiki.jp/jyuken2/pages/31.html
Q 英語が大好きで、将来は英語を使った職業に就きたいと思っています。東京都内の都立高校・私立高校で、英語に力を入れている学校を教えてください。 A 東京で最も英語に力を入れているのは都立国際高校です。帰国子女も多く、校内で英語が飛び交う特異な学校です。大学進学実績も抜群の進学校で、早慶上智などの難関私大のみならず、海外の大学進学も多いです。 竹早高校や三田高校も、帰国子女受け入れ校で英語教育に力を入れています。竹早高校では国際理解教育が盛んで、フランス語やドイツ語も学べます。三田高校も第二外国語が学べ、異国情緒溢れる場所に位置しています。両校とも大学進学にも力を入れ人気を博しています。 都立翔陽高校は、難関大進学と英語教育重視を前面に掲げた学校で、若い学校ながら東大に現役合格者を出すなど進学校として評価が高まっています。イングリッシュキャンプや英語スピーチコンテストを実施しています。修学旅行はカナダやシンガポールです。 深川高校や小平高校は外国語コースもあり、やはり英語教育には非常に力を入れています。飛鳥高校は英語重視の単位制高校で、大学進学に力を入れます。2年生から「国際教養」系列を選び、英語を重点的に勉強できます。女子サッカーの強豪としても有名です。千早高校は都立で最も英語の履修時間数が多く、英語教育への力の入れようはトップクラスです。 紹介した学校のように、特別英語重視の教育を打ち出しているわけではありませんが、日比谷高校、都立西高校、都立国立高校のような難関校は、トップクラスの指導力を持つ教員のもと、非常にハイレベルな英語の授業が実践されています。また、進学指導重点校の中では、青山高校が外国人講師による英語集中講座を実施したりするなど、特段英語に力を入れています。 今回紹介した英語に力を入ている学校 都立国際高校 竹早高校 三田高校 日比谷高校 都立西高校 都立国立高校 都立翔陽高校 深川高校 小平高校 青山高校 飛鳥高校 千早高校 ほかにも英語教育に力を入れる学校はたくさんあります。 また、英語以外の言語を学べる都立高校も多くあります。フランス語、ドイツ語、中国語を学べる学校は比較的多いようです。探してみましょう。